「セミナーが終わって、でもまだ聞きたいことがある…」そんな気持ち、ありませんか?先日、「Common App徹底解説セミナー」のフォローアップセッションを開催しました。実はこのフォローアップセッション、セミナー直前に決定。「少人数でもいいから、まずはやってみよう!」という、かなりチャレンジングなスタートでした。
お申し込みいただいていた方の中には、急なご予定で参加できなくなってしまった方もいらっしゃいましたが、「まずはどんな雰囲気になるかやってみよう」ということで、今回は決行することに。
結果としては……少人数だからこそ、とても内容の濃い時間になりました!
私とMCのみおさんが順番に質問を投げかけ、それにDr. Lohが答えてくださるという、かなり自由なスタイル。通常のセミナーとはまた違い、「ちょっと気になっていたこと」「こんなこと聞いていいのかな?」という内容まで気軽に話せる雰囲気だったのが、個人的にはとても良かったと思います。
※今回のお話は、Dr. Loh個人のご経験・考え方に基づくものです。進路や合否を保証・断定するものではありません。
今回出たトピックをいくつかご紹介します
課外活動って、どう探す?
まず話題に上がったのが「課外活動(Extracurricular Activities)」について。「何をしたらいいの?」「どうやって探すの?」というのは、本当に多くの方が感じる疑問だと思います。
例として出たのが、YMCAのキャンプ。
1年目はキャンプ参加者として、翌年・翌々年はキャンプリーダーとして参加する、という流れにすると、継続性(Consistency)とリーダーシップ(Leadership)の両方を見せることができるそうです。しかも1週間程度の活動なので、他の夏の予定とも両立しやすいのもいいところ。
「何をやるか」だけじゃなく、どう続けるかも大事なんだな、と改めて感じました。
推薦状(Letter of Recommendation)は誰に頼めばいい?
「誰にお願いしたらいいの?」「まだ先生とそこまで仲良くない…」という声、よく聞きますよね?
少なくとも、我が家の次男はそうでした。ミドルスクールではScienceの先生が大好きでよく話題にしていましたが、高校に入ってからはさっぱり。
さりげなく聞いても「よく知らない、あまり話したことない」という回答でした。
みなさんのお子さんはどうですか?
Dr. Lohからのアドバイスは、「まずは先生に直接質問しに行ってみること」。意外にも、積極的に質問しに来る生徒さんはそれほど多くないそうで、授業後に少し話しかけたり、TAをやってみたり、そういう小さな積み重ねが関係づくりにつながるとのことでした。
そういえば、息子たちの学校にも「Teacher Assistant(TA)」という選択肢があったような。。。
普段の学校生活の中にも、実は関係づくりのチャンスがたくさんあるんだなと感じました。
もし学校でTAという選択肢があるのなら、そこで先生と仲良くなれるチャンスがありますね!
APクラスでB? RegularクラスでA?
「APクラスでBを取るのと、RegularクラスでAを取るの、どちらがいいと思いますか?」という質問をしちゃいました。これは本当に難しいテーマ。
今回は少人数だったこともあり、Dr. Lohが実際に息子の通う高校のコース一覧を見ながら、「例えばこんなAPクラスがある」「こういう取り方もできる」と、かなり具体的に説明してくださいました。
Dr. Lohの個人的な考えとしては、「楽な道を選ぶよりも、できる範囲でチャレンジすることが大切」とのこと。もちろんお子さんの性格や得意・不得意、他の活動とのバランスによっても変わってくるので、一概に「これが正解」とは言えません。それでも、少し背伸びして挑戦する姿勢は、大学側にも伝わる部分があるそうです。
話を聞きながら、「今の高校生、本当に頑張っているんだなあ…」と、親目線でしみじみしてしまいました。
PSATやDual Enrollmentについても
他にも、PSATは受けるべきか、高校在学中に大学レベルの授業を受けられるDual Enrollmentをどう活用するか、といった話題もありました。
実は息子の高校にもDual Enrollmentの制度があるのですが、将来の専攻に直接関係のないクラス(例えば手話など)でも受けた方がいいのか?という、ちょっとリアルな疑問も投げかけてみました。
(息子の高校の場合、提携しているCommunity Collegeからクラスがオファーされ、高校のキャンパス、またはCommunity Collegeのキャンパスで大学レベルの授業を受けることができます。)
こういうこと、ネットで調べても"正解"って出てこないんですよね。「実際どう考える?」「大学側はどう見ることが多い?」「限られた時間の中でどう優先順位をつける?」という部分が、一番聞きたいところだったりします。だからこそ、具体例を出しながら話せるこういう時間は、本当に貴重だなと感じました。
少人数だからこそできた時
人数こそ少なかったものの、「こういう話が聞きたかった!」という内容がぎゅっと詰まったセッションになりました。
当初はCommon Appのフォローアップの予定でしたが、かなり色々な内容のお話を聞くことができました。
大人数のセミナーではなかなか聞きづらいことも、少人数だと自然と話しやすくなりますね。
今後も、こういったフォローアップ形式の会を続けていけたらと思っています。
「こんな内容のセミナーがあったら参加してみたい!」
「こんなことを聞いてみたい!」
などがあれば、ぜひ教えてくださいね。
Dr. Lohにも、「こんなテーマに興味がある方が多いようです!」とお伝えしたいと思います😊
※今回のお話は、Dr. Loh個人のご経験・考え方に基づくものです。進路や合否を保証・断定するものではありません。