プロフィ ールとご挨拶

はじめまして!

ブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。

mamarin.siteを運営しているカリフォルニア州保険エージェントの向(むかい)なつこ(CA License #411532)と申します。

返済義務なしの奨学金(Financial Aid)がもらいやすくなる!アメリカの大学費用を賢く貯める方法をお伝えしています。

40代、男の子(13歳、10歳)が二人おり、息子の好きなアニメや漫画に囲まれて生活をしています。

小学生の頃、親の転勤で大阪からロスに移住。アメリカの学校は小学校から大学まで通いました。大学卒業後は、日本で就職。外資系企業の社内ITヘルプデスクからクライアント先のサーバー管理者およびヘルプデスクリーダーを経験しました。仕事を始めるまでコンピュータで操作するのは、インターネットでブログを読んだりするくらい。文系なのに、なぜか理系の仕事に就き、気が付くと14年ほど、どっぷりとITにつかっていました。

長男が小学校に上がる前に、主人のビザも取得でき、家族みんなでアメリカに移住しました。

 

アメリカで子育てするならば、誰もが直面する「大学費用」問題をきっかけに、学費の積み立て代わりになる保険を学ぶようになりました。

数か月前までは、大学費用の準備はコツコツと貯金だけでしたが、今では、返済義務なしの奨学金(Financial Aid)をもらいやすいように対策やプランニングを行い、そのノウハウを広くお伝えてしています。

 

「子供もミドルスクールに上がり、これからはハイスクール、そして大学。

アメリカの大学費用は高いと聞くけれど、行きたい学校に通わせることはできるのかしら?

毎月、しっかりと貯金をしているけれど、これだけで大丈夫なのかな?

足りなかったどうしたらいいのかな?」

このような漠然としたお金に関する悩みはありませんか?

実は、これは、コロナ前の私です。

 

ある日、主人が長男の大学進学について色々調べだし、大学進学費用はいくら準備ができているか聞いてきました。

長男、次男二人合わせて4万ドルほど、と伝えると、

「あなた、何考えてるの?大学進学費用は全然足りない。大学費用、いくらかかるか知っているの!?」

と、いきなり怒り出しました。

私としては、日本から移住して3年で家も購入したし、車2台分のローンも完済している。家族用の口座に貯金をし、子供たち用にも貯金できているのに… と正直頭にきた状態でパソコンを開いて1年間にかかる大学費用を調べてみたところ、唖然

確かに全然足りません(汗)

自分が大学生だったころの学費と比べると、なんと2倍以上!私立だと、当時の3倍以上…

今のままでは、子供を大学に通わせるために、高額なローンを組むことになるかも…

それとも、家を売れば学費はなんとかなるかな…

眠れない夜が続きました。

そんな中、カレッジファンディングセミナーがあり、藁にもすがる思いで参加しました。

すると、一筋の希望が!

 

もし何もしらないままで、息子がアメリカの大学を受験することになると、高額な学生ローンを組んでもらうか、行きたい大学をあきらめてもらうか、学費を捻出するために、最悪、家を手放すことになっていたかもしれません。

親として、子供が本当に学びたい!と思う機会を奪うことだけはしたくありません。

同時に、未来ある子供たちに、学生時代から多額の借金を背負わせたくはありません。

親であれば、誰もが同じ思いを抱いているのではないでしょうか?

 

「子供の未来のために」その思いから、かつての私と同じように、大学費用をどう準備していけばよいのか分からない、と悩んでいる方の力になりたいと思っています。

 

ちょっとした対策を取ることで、返済義務がない奨学金(Financial Aid)をもらえる可能性が高くなる、このことは意外と知られていません。

知っている人は、対策を取ることができます。でも、知らない方は、もらえる可能性があるお金があることすら、知りません。

アメリカにおいて、ちょっとした情報を知っているだけで、将来のファイナンシャルプランニングが全く変わります!

そのことを、このブログで分かりやすく伝えていくので、今お悩みでしたらぜひ、参考にしてもらえたら嬉しいです。

また、大学費用の準備だけでなく、大学進学、生命保険を利用した貯蓄方法やAnnuity(個人年金)、介護保険、投資やお金に関してなどについてもブログで発信しています。