凛と暮らす 心と暮らしの整え方

真面目に生きてきた女性ほど、お金に自信を持てないのはなぜ?

今朝、メールボックスを整理していたら、ふと目に留まったタイトルがありました。
「なぜ、真面目に働いてきた女性ほどお金が不安なのか」
正直、ドキッとしました。

というのも、ご相談に来られる方の多くが、まさにそういう女性なのです。

いい加減に生きてきた人なんて、一人もいない。
家族のために、仕事のために、ずっと「ちゃんと」生きてきた方ほど、
お金の話になると急に自信がなくなる。

「私、お金のこと、よく分からなくて…」
この言葉を、何度聞いたか分かりません。
「お金の不安はありません」そう言い切れる方は、ほとんどいません。

そこで、どうして不安になるのか、私なりに、ちょっと考えてみました。。。。

不安なのは、能力の問題ではない

でも考えてみれば、当然です。
だって、学校でも、社会でも、
「女性が自分でお金を増やす」
という教育は、ほとんどされてきませんでした。

今でいうと「昭和だから」「平成初期だから」アップデートされていない、と言われる考え方です。
女性は、
家計を守って、
節約をして、
家族を支える。

そういう役割は求められても、
お金を“守る”ことは教えられても、
お金に“働いてもらう”という発想は、教えられてこなかった。

というか、お金の教育は、ほぼなかった。
だから不安になるんですよね。

それは能力の問題ではありません。
たとえ話になりますが、ただ、地図を持たされていなかっただけ。

目を閉じて、少し想像してみてください。 家族で旅行に出かけます。みんな車に乗っている。
「きっと楽しいことがあるはず!」とワクワクしてエンジンをかけました。
でも、頭の中に具体的な予定はなく、ナビの設定も何もない。 目的地(ゴール)がどこなのか、どの道を通ればいいのかも分からない。

この状態でハンドルを握り続けるのは、どんなに運転が上手な人でも、不安で仕方がないはずです。
「この道で合っているの?」「ガス欠になったらどうしよう」

多分、あなたがお金に対して感じている不安の正体は、これと同じです。

“知らないまま”が一番怖い時代に

「令和」の時代は、昔よりも、状況はシンプルではありません。

物価は上がり続けている。
現金のままでは実質的に目減りする。
年金も、あてにしすぎるのは難しい。

アメリカで暮らしているなら、なおさらです。
この広い国を地図(ロードマップ)も持たず、目的地も知らずに走り続けるのは、コワいですよね?

正直に言うと、私も同じでした

日本で働いていたころ、会社の持ち株制度に、何も考えず毎月500円だけ積み立てていました。
正直、ほとんど忘れていました。
会社を辞めたとき、積み立ても終了。そのまま放置。

思い出したのは、アメリカでのタックスリターンのとき。
日本の資産も申告対象になると知り、「そういえば…」と久しぶりに確認しました。
すると、評価額がかなり上がっていて、配当金まで入るようになっていたのです。

何もしていないのに。
積み立ても止めているのに。

それが、お金と時間、そして複利の力。
でも、当時は分かってませんでした。「ラッキー♪」こんな気持ちだけ。

正直に言うと、なぜそうなっているのか、私はよく分かっていませんでした。
マネーリテラシーという意味では、ほぼゼロ。

プロフィールでも触れていますが、当時は、主人から

「何でもっと貯められないの」
「大学費用、全然足りないんだけど」

と言われていたくらいです。

今思うのは——私はたまたま何も知らなかったけれど、「仕組みに乗っていた」という事実です。
意識していなくても、お金は働いてくれていたんですね。

今の私は、当時より年を重ねた分、大きなリスクは取りません。
それでも、元本を守りながらお金に働いてもらう方法は、ちゃんとあります。

それを、最初から知っていたら——と思うことがあります。

最初は、ただの参加者でした

アメリカでお金のことを学べる日本語セミナー、通称「勉強会」。
最初は参加者として学び始めました。

気づけばエージェントになり、今は講師の一人として関わっています。
勉強会で、どんなことを学べるかというと、

生命保険の選び方、大学資金、401K、節税、リビングトラスト、個人年金、子どもへのお金の教育——アメリカ生活で「知っておくべきお金の話」を、日本語で分かりやすく学べます。難しく感じる内容も、できるだけかみ砕いてお話しています。
「ラッキー♪」で終わらせていた私でも理解でき、エージェントになるまで成長できたんですから。


この勉強会は、特定の投資を急かす場所ではありません。
回り道をせず、道に迷わず、大きなトラブルを未然に防ぐための地図を、自分の中に落とし込む場所です。
たくさん聞いて、自分の中に落とし込んで、自分の知識にしてください。

勉強会は、メンバー制です。メンバー制には理由があります。
また、費用についても、こちらのページで、話しています。
良かったら見てくださいね。




ところで、「今は無料でいくらでも学べるよね?」という声もありますが、ここに落とし穴があります。

お金の知識は、筋トレと同じ。一度聞いただけで身につくものではありません。
「聞いたときは分かった気がしたけど、結局どうすればいいか忘れてしまった」 これでは、いつまで経ってもナビはセットされません。

私も今でも、勉強し続けています。
セミナーって、1回聞いて、「おしまい」じゃないんですね。

何度も聞き、何度も確認し、状況が変わるたびに見直す。
特にお金に関するトピックは、何度聞いても、新しい発見があります。
正直、前に聞いたはずなのに「これ、初めて聞いた!」と思うこともあって、それはそれで新鮮だったりします。

一度学んで終わりではないことを、自分自身が一番よく知っているからです。

最後に一つだけ

もし今の知識を持って、若い頃の自分にアドバイスできるとしたら——迷わずこう言います。
「時間を味方につけて、早くお金に働いてもらうこと」
「ラッキー♪」で終わらせずに、もっと早く仕組みを知りたかったな、と思うことがあります。
だからこそ、同じ思いをしてほしくないです。

まず、どんな雰囲気か感じてみてください。
勉強会の初回は無料です。難しく考えなくて大丈夫。軽い気持ちで来てみてください。

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